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COLLABORATION にんべん×地味弁 日本の味を支えてきた老舗のご飯が食べたくなるお弁当

CORPORATE

株式会社 にんべん

東京・日本橋にあり、創業320周年を迎えた鰹節専門店。日本ならではの自然の恵みと伝統の技によって作り上げた鰹節を筆頭に、「つゆの素」や「フレッシュパック」などを製造・販売。近年は2014年に一汁三菜をコンセプトにした和ダイニング「日本橋だし場 はなれ」をオープン。かつお節を活かしたさまざまな料理を提供し大好評。
https://www.ninben.co.jp/

PROFILE

「日本橋だし場 はなれ」料理長 小久貫玄

もともとはそば職人。修行中にだしの奥深さを実感したことから、さらにだしについて学びたいと、「日本橋だし場 はなれ」のオープンに併せてにんべんへ。2016年より料理長を務める。現在は、よりカジュアルに本物の味を知ってもらいたいと、洋風や中華風のオリジナリティあふれるかつお節だしメニューを提供している。

にんべんが作った地味弁のポイント

“だし”を利かせてご飯の進む味に

洋風でも中華風でもかつお節だしを利かせて味付けすると、旨みの力で日本人好みの味になります。ごはんによく合い、 冷めてもおいしく軽やかな味わいです。

地味弁でも“和食”を手軽においしく

今回使用した「つゆの素ゴールド」は、料理の下味にも味つけの締めにも使えます。国内産かつお節、本醸造有機醤油、北海道産昆布など厳選素材によるこだわりのつゆなので、簡単に本格派の味が再現できます。慌ただしいお弁当づくりの味方に、調味料の一つとして、うまく取り入れてほしいですね。

“好物づくし”が何よりのご馳走

お弁当は好きなおかずの詰め合わせが一番うれしいもの。栄養バランスは大事ですが、食べる人が喜ぶものを詰めて、お昼ご飯を楽しんでもらいたいですよね。レストラン「日本橋だし場 はなれ」料理長・小久貫さんもそんな弁当作りを実践。かつお節が大好きな娘さんのために、運動会などのイベント時には娘さんの“好物づくし”弁当を作るそうです。