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COLLABORATION Mizkan×地味弁 鍋つゆで広がる、地味弁ワールド!今日から作りたいラクうま弁当

CORPORATE

株式会社 Mizkan(ミツカン)

1804年、酒づくりから生じた酒粕を原料に、発酵という自然の力を活かしてお酢を作ることから事業が始まりました。1964年に誕生した「ミツカンポン酢(味つけ)」を皮切りに、ふりかけや納豆など、さまざまな商品を開発・販売し、世界に通用する総合食品メーカーへ成長。「〆まで美味しい鍋つゆ」シリーズは2009年に誕生し、消費者のニーズや流行を探りながら、毎年新しいフレーバーを追加。「買う身になって まごころこめて よい品を」をモットーに、喜ばれる商品を届けるため、挑戦を続けています。
https://www.mizkan.co.jp

PROFILE

角田真秀(すみだ まほ)

料理研究家。東京・九段下で料理店を営む両親のもとで育ち、美術大学卒業後、販売業を経て、料理の道へ。夫とともにフードユニット「すみや」としてケータリングを行う他、雑誌や企業へのレシピ提案、書籍の出版など幅広く活躍。著書に、『基本調味料だけで作る 毎日の献立とおかず』(マイナビ出版)、『料理が身につくお弁当』、『基本調味料だけで作る毎日のお弁当』(ともにPHP研究所)などがある。

鍋つゆ1つで味が決まり、地味弁作りがもっとラクになる!

魚や肉の漬け焼きは鍋つゆに漬ければ、あとは焼くだけ!

鍋つゆで魚や肉を30分ほど漬ければ、フライパンで焼くだけで1品完成!味がしみ込み、冷めてもおいしいおかずに。炒めにんにく醤油鍋つゆは、どんな素材とも相性がよく、ご飯に合う味つけでお弁当にぴったり。漬けている間に他の作業を進めれば、忙しい朝の時間を効率よく使えます。

鍋つゆで調味すると、手軽にコクのある深い味に!

忙しい朝に複数の調味料を計量するのはなかなか億劫です。さまざまな調味料や素材のエキスがブレンドされた鍋つゆを使えば、加えるだけで簡単に味が決まるので、お弁当作りがぐっとラクに。写真の野菜の揚げ浸しには、焼あごだし鍋つゆ(写真下)を使用。だしを取らなくても、コクや旨みを感じる深い味に仕上がります。

水で希釈。調味にも大活躍!

1人分から作れる小袋タイプの鍋つゆ「こなべっち」シリーズは、料理の調味にも無駄なく使えて便利。調味料として使う場合、原液のままだと味が濃く、素材に味がしみ込みにくい場合もあるので、水で薄めてから使うのがおすすめです。今回紹介したホイル焼き、揚げ浸しのレシピでは、小袋1袋に対して水70ml、煮卵のレシピでは、小袋1袋に対して水100mlで希釈しています。