定番のしょうが焼きも鶏肉で作ると雰囲気が変わって新鮮。最初に長ねぎを純正ごま油で焼き、油にねぎの香りを移してから鶏肉を焼くのがコツです。副菜のれんこんは、純正ごま油の風味を生かしたシンプルなあえものに。同じくあえものにしたピーマンで、ご飯の半分を一味違うのり弁にしました。食感がお弁当のアクセントになり、箸が進みます。
【材料】1人分
＜焼きねぎと鶏肉の
しょうが焼き＞
- 長ねぎ
- 1/2本
- 鶏もも肉
- 1/2枚（125g）
(A)
- しょうがのすりおろし
- 10g
- 酒・しょうゆ
- 各大さじ1/2
- 砂糖
- 小さじ1
- 純正ごま油
- 大さじ1/2
＜れんこんの
黒こしょうごま油あえ＞
- れんこん
- 50g
(B)
- レモン汁
- 小さじ1/2
- 塩
- ひとつまみ
- 純正ごま油
- 大さじ1/2
- 黒こしょう
- 適量（たっぷり）
- レモンの薄切り
- 1〜2枚
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- 焼きねぎと鶏肉のしょうが焼きを作る。長ねぎは3cm長さに切り、鶏肉は余分な脂肪と筋を取り、一口大に切る。Aは混ぜておく。
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- フライパンに純正ごま油を入れて中火で熱し、長ねぎをときどき返しながら焼く。焼き色がついたら、鶏肉を皮目を下にして入れ、焼く。
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- 皮目に焼き色がついたら返し、肉にほぼ火が通ったらAを加え、からめながら炒める。
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- れんこんの黒こしょうごま油あえを作る。れんこんは薄い半月切りにして洗い、酢少々（分量外）を加えた水に浸ける。水気をきって耐熱容器に入れ、ラップをして電子レンジ（600W）で2分加熱してふく。
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- ボウルにBを入れて混ぜ、④とレモンの薄切りを入れてあえる。
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- 下記の要領で、ご飯を味変のり弁にして、③と⑤のおかずをのせる。
- ピーマン1/2個（25g）をみじん切りにし、細かくしたかつおぶし1g、しょうゆ小さじ1/2、純正ごま油大さじ1/2を加えてあえる。お弁当箱に盛ったご飯の片側半分にのせ、焼きのりをちぎって全体に敷く。
副菜のれんこんは、電子レンジで加熱すると手軽。純正ごま油＆黒こしょう、レモンで新しい味わいのあえものにします。黒こしょうは多めに加えて、ぴりっとアクセントに。
のり弁はお弁当の定番ですが、いつものご飯にひと工夫すると、飽きずにお弁当が楽しめます。刻んだピーマンにかつおぶし、しょうゆを加え、純正ごま油を混ぜて風味をプラス。ご飯の半分にのせてのりを敷き、「味変」のり弁に。食べるご飯の位置で、味と食感が変わります。のりは食べるとき、箸で切りにくいので、ちぎってのせるのがポイント。
