私のヘビロテ!みそチーズつくね弁当

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ツレヅレハナコさん

PROFILE

手早く作れて、ご飯によく合うつくねは、お弁当の“ヘビロテ”おかず。洗い物を減らせる工夫で作ります。照り焼き味が定番ですが、今回はちょっと変化球。みそとチーズでコクのある味に仕上げます。副菜の豆苗の炒め物は、オイスターソースに酢を加えるのがポイント。パンチがありつつ、さっぱりと食べられて、覚えておきたい味つけです。

材料

【材料】1人分
<みそ鶏チーズつくね>

鶏ひき肉
100g

(A)

玉ねぎのすりおろし
1/4個分
パン粉
大さじ1
みそ
小さじ2
スライスチーズ
1枚
サラダ油
大さじ1/2

<豆苗のオイスター
ビネガー炒め>

豆苗
1/2束

(A)

オイスターソース
大さじ1/2
大さじ1/2
大さじ1
しょうがのせん切り
1/2かけ分
ごま油
小さじ1

作り方

1
みそ鶏チーズつくねを作る。ポリ袋に鶏ひき肉、Aを入れてよくもんで混ぜる。
2
肉だねを2等分し、折りたたんだチーズを包んで小判型にする。
3
フライパンにサラダ油を中火で熱し、つくねを並べ入れる。ふたをして両面とも2~3分焼く。
4
豆苗のオイスタービネガー炒めを作る。豆苗は4cm長さに切る。ボウルにAを合わせる。
5
フライパンにごま油としょうがを入れて中火にかけ、香りが出たら豆苗を入れて20秒ほど炒める。Aを加え混ぜ、火を止める。
ワンポイントアドバイス

つくねの肉だねを混ぜるときは、ポリ袋が便利。1~2人前の量ならボウルを使わず、袋で充分、混ぜ合わせることができます。ボウルを洗う手間を減らせるので、忙しい朝に大助かり。

無理なく続けられる私の秘策

お弁当のメニューを考えるときは、品数や華やかさよりバランスを意識。「形があるもの(肉団子など)」と「形がないもの(ひじき煮など)」を両方バランスよく入れると、見た目にもメリハリのあるお弁当になります。